合格者の声(合格体験談)
九州法律専門学校で学ばれ見事に「」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。
行政書士を取ろうと思ったのは、法律の登竜門だからです。一度、独学でしましたが、惜しくも不合格でした。さすがに2年目は確実に合格したいので、貴校に入学しました。
インターネットで取り寄せて調べた結果、他校に比べて受講料が安かったのが決め手です。生講義を収録したDVDだから、通学の方と同じ内容なので、安心して勉強できました。講義内容は非常に分かり易く、勉強がはかどりました。
模擬試験は正直、本試験よりも難しかったです。でもそれが却って良かったのかもしれません。解説を収録したDVDを見ていて先生の熱い指導に心を打たれました。やはり、貴校にきめて良かったです。
今後の抱負としては、1級簿記を、そして税理士を、いずれは政治家を目指しています。まずは行政書士試験に合格したので一安心です。先生にお会いしたいので、年末の合格祝賀会には是非、参加するつもりです。
専業主婦ですが、子供が大きくなった時に備えてある程度の収入が必要になるし、パートでは先が思いやられるし・・・と思ったのが行政書士を取ろうと思ったきっかけです。
福島に住んでいる私が、なぜ敢えて貴校に入学を決めたかというと、実は祖父が亡くなった時に、福岡に2ヶ月位いました。相続手続き等の事があったからです。しかし、これも何かのご縁だと思い、貴校の通信教育で勉強してみようと決意しました。
勉強を始めた当初は訳が分からず、同封されていた質問カードで度々ファックスを送っていました。ある時、先生がDVDの中で「何とかなるは何ともなりません」と言われ、その言葉でハッとしました。心の中で、どうにかなるという甘えがあったんだと思います。それからは、質問したい所があっても極力自分で調べるように努力しました。そうすると先生に質問する回数も減ってきて、やれば出来るという自信を持てるようになりました。
子供が寝ている時しか勉強できないので、朝と晩のわずかな時間でした。最後の3ヶ月位はさすがに集中して取り組みましたが、それでも6時間位だったと思います。独学では到底無理でした。それでも合格しようという強い気持ちを最後まで保てたのは、やはり先生と学校の職員の皆様のお蔭です。本当にお世話になりました。
年末の合格祝賀会には、出席させて頂きます。皆様に会えるのを楽しみにしています。
行政書士の資格がない事で、仕事を断ることが多々あったので、挑戦してみようと思いました。でも法律の勉強など全くした事がなく、本当に初心者だったのでかなり不安でした。
学校で勉強しないと無理だと思い、インターネットで色々調べた結果、値段・サービス・利便性等全てにおいてどの学校よりも貴校が優れていたので、迷わず入学しました。結果的に、この時の選択は正しかったです。
授業内容も素晴らしく、舘先生が講義の中で「合格の為にすべき事」を言われたので、そのとおりに実践しました。初心者の私が一回で合格できたのは、先生の言うことを信じて勉強したからです。
独立開業にあたっての準備やアドバイスも舘先生にサポートして頂き、本当に感謝の一言に尽きます。その節はありがとうございました。忙しく仕事をさせて頂いていますが、日々勉強でとても充実しています。
年末の合格祝賀会には是非、参加させて頂きます。先生と職員の皆様に会えるのを楽しみにしています。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
昔から法律に興味があり、何か使える資格を取りたくて行政書士試験にチャレンジしました。自分がどれだけの人間か試したかったのもありました。
インターネットで資料請求をして、受講料が安い事、通学しながらDVDが毎回もらえるのも魅力的だったので貴校に入学しました。
貴校の生講義に参加して良かったのは、やはり先生に直接質問ができる事です。疑問に思ったところは、その時に解決したいので、よく先生に質問していました。あと、自宅にその日の講義内容がDVDで届くので、何回も復習ができ、思ったとおり復習がはかどりました。毎日勉強はしましたが、集中力が切れたらやめていたので、大体平均して1日3~5時間位だったと思います。
勉強していて心が折れそうになったこともありましたが、ある程度のつらさを超えたら、必ず合格への道が見えてくると信じて最後まで頑張りました。
今後の抱負は更なる上を目指して、資格試験にチャレンジするつもりです。またお世話になると思いますが、その時はどうぞ宜しくお願いいたします。最後になりましたが、本当に舘先生にはお世話になりました。ご指導ありがとうございました。
大学卒業後、会社勤めしていたのですが、退職しました。そのとき、ハローワークで厚生労働省の緊急雇用対策の職業訓練制度を知り、九州不動産専門学院で昨年1月、行政書士と宅地建物取引主任者の講座を受講することにしました。
リストラの嵐の中では、頼りになるのは国家資格ですから、以前から気になっていた行政書士と宅建資格をめざすことにしたのです。
特に、行政書士は将来性があると思いました。1月から受講しているうち、だんだん興味が深まり、4月からは学院の正式な講座に入り直し、本格的に勉強することにしました。少しアルバイトしながら、夜の講座に4月から9月まで通い、資格勉強中心の生活に切り替えました。
集中的に勉強したのは8月頃からの3ヶ月間です。行政書士も宅建も民法の分野では似通ったフィールドがあります。その点では、両方を勉強することに違和感はありませんでした。
勉強は、先生がおつくりになった教科書と授業内容、試験直前になったら、模擬試験の復習を中心にしました。とにかく、1日4時間は勉強するようにしました。
行政書士の試験問題には、法令や一般教養などがありますが、一般教養は社会問題から数学的な知識までありますので、幅が広すぎて、的を絞りにくかったですね。逆に、法令は当初、難しかったのですが、あとでは予測が立てやすくなりました。本試験のとき、一般教養は、私が知っている範囲のなかから出題され、ラッキーでした。また法令に関しては、先生の授業内容で十分でした。
おかげで、行政書士も宅建も一回で合格しました。昨年6月から、新たな勤めも始まりました。将来は資格を生かす仕事をしたいですね。上坂先生、そして職員の皆様、本当にありがとうございました。
法律関係で、しかも独立できるような資格に挑戦したのは初めてです。行政書士を目指したのは、子どもがまだ小さいですから、一緒にそばにいてやれるような自由業のような仕事が欲しかったからです。
学院には昨年3月に入学し、週1回夜間のコースに通いました。法律関係は、行政書士ですから行政法、それに憲法、民法が中心で、その三つを同じ比重で勉強しました。法律関係はやはり、暗記が中心ですから、学院のテキストを繰り返し勉強しました。なにしろ、テキストは試験用に内容が凝縮されていましたから。でも、覚えた先から忘れるものですから、過去問題を解き、忘れていたところはまた、テキストに戻り、また過去問題で試すという作業を繰り返しました。
最初の頃はノートに書き付けていたのですが、あまりにも膨大になるので、テキストにかくことにしました。ですから、テキストは赤ペンや青ペンやマーカーなどが錯綜し、とても人には見せられない状態でした。
暗記といっても、ある程度内容を理解しないと、やはり覚えにくいものですね。それに憲法の問題は条文だけでなく判例も出題され、似た様な問題が出ますので難しかったですね。
勉強時間は子どもが寝た後ですから、夜になります。1日2~3時間は毎日やっていました。もちろん、試験の直前はもっとやりました。それでも、私がやれたのですから、ほとんどの主婦のみなさん大丈夫だと思いますよ。ちょっとテレビを見る時間がなくなるくらいです。
これから実務の勉強のほうが大変です。どこか行政書士の事務所で実務を勉強するか、独立するか考えているところです。また資格も、宅建とか社会保険労務士などにステップアップしていきたいです。
合格には的を絞って勉強することが大切だと思いました。
私の経験でいえば税法や法学概論は思いきって捨てていいと思いました。勉強の方法では、基礎を確実にした上で過去問に当たる。その時、問題集はあれこれ手を広げず、2、3冊に絞り込んでみっちり研究することです。
今は不安定な時代で3年5年先のことは分かりません。40代50代で安定した生活を送る備えとして受験しました。
試験はひねった問題ではなく、条文通りの出題で取り組みやすいものでした。それでも、受験3回目の合格です。2回目までは独学で、3回目のときに学院に通って合格しました。独学というのは大変です。最後の締めが出来ないというか、とにかく1人では合格ラインに行きつきません。
学院では、一般常識を重点に学びました。高校時代に習ったきり忘れていた倫理、社会が蘇ってきました。
高校を卒業してすぐに宅建の資格を取得したのですが、社会保険労務士を目標に今回行政書士を受験しました。時間が足りずに、講義のテープを聞き流す程度の勉強しかできなくて、不安な気持ちのまま試験日が近づいてきました。前日に貴学院へ電話したところ宅建の先生がいらして励ましてくださり、気楽に受けることができました。絶対だめだと思っていたのが合格していたので、とてもうれしかったです。
今後も次へ向けてがんばります。
平成2年に宅建取得のために貴学院にお世話になりました。その時の講義内容が充実していたので、今回行政書士の勉強をするにあたっても、迷うことなく貴学院でと考えました。通信教育でしたので先生と直接お会いできませんでしたが、素晴らしい講義内容に感謝しています。すでに不動産会社へ転職も決まりました。
今後は将来独立のために、あと一つ二つ資格取得を目ざすつもりです。貴学院のますますのご発展を心からお祈り申し上げます。
宅建を受験した時貴学院の熊本教室で受講しました。現在不動産業に勤務していますが、行政書士の資格を持っていると幅広い職種に携わることができるので挑戦することにしました。
通信で勉強したので色々と苦労もありましたが、テキストと問題集を徹底的にやったのがよかったと思います。また一般常識の勉強は初級公務員の問題をやればいいと思います。
今、次の資格に挑戦していますので、それに合格すれば開業の道も拓けると思い頑張っています。
法政学科で勉強していましたので、それに関係した資格をと思い行政書士の資格取得をめざしました。働きながら通学するのはちょっと無理かなと思い、貴学院の通信講座を受講し合格いたしました。
過去問題を数多くやり、間違ったところは関連の教科書等で調べ理解していきました。法令は勉強するだけ身についていきますが、一般常識は教科書を側に置いてわからない点を調べること。また自治は用語辞典で勉強するのがいいと思います。皆さんも頑張って下さい。
資格取得を決心したのは、将来も何らかの形で社会と関わっていきたいと思っていたからです。
講義には毎回出席し、法令は指導された勉強法で学習、一般常識は時事問題と国語を重点的に行い、論述は字数内にまとめる練習をしました。これからは資格を活かし、また新しい資格に挑戦したいと思っています。
講師の先生、職員の皆様の励まし、また学院で出会ったよき友人に心から感謝しています。
事業の拡張を考えていたのでこの資格を取ろうと思いました。
勉強は4月入学時から8月まではそんなにしませんでしたが、8月末からは1日少なくとも2時間から4時間くらいはしていました。おもに過去問題とテキストを使ってましたが.特にノートを作ったりなどはせず、全部テキストに転写したり、はり付けたりしました。ですからテキスト1冊で充分という感じです。作文に関しては練習していたんですが、テーマがはずれたのでその場で考えました。やはり、もっと新聞やイミダスを読んでおいた方がいいですね。
将来役に立つ資格を取りたいと思い、自分に合っていそうな行政書士の試験を受けることにしました。
試験科目のうち、民法は宅建の資格を取る時、少し勉強をしていたので少しは楽でした。しかし、行政法などは難しくちんぷんかんぷんだったので、手帳に分かりにくい所や憲法の重要な条文を書き出し、通勤列車の待ち時間などを利用し、覚えるようにしました。
試験の当日は、思ったより解くのに時間がかかり、ダメだとあきらめていました。だから、合格の電報をいただいた時は、信じられませんでした。運が良かったのと、何よりも学院の講義を休まず、先生の指導をよく聞いたのが、合格につながったのだと思います。
行政書士を受験するにあたって、勉強法をどうするか、かなり迷いました。通学時間がかかるので、通信講座にしようかとも思ったのですが、情報を入手しにくいことや、挫折しやすいことなどを考え、通学することにしました。そこで、新聞と電話帳で数校に問い合わせましたが、しつこく質問したにもかかわらず、丁寧に応えてくれた貴学院に決めました。
講義に合わせて予習、復習をする以外には、特に勉強時間を決めず、先生の書かれた図や問題などを小さなメモ用紙に書き、常にポケットの中に入れておくなどして手元におき、時間が少しでも空けば、それを見て覚えるようにしました。また、朝起きてすぐと、夜寝る前は必ず問題を解くことを習慣づけました。このようにして、1日ぼうっとしている時間がないくらいに、とにかく問題に接し、頭の中で反復してきたことが合格に結びついたのではないかと思っています。
現在私は、情報処理関係の仕事に従事しています。高齢化社会が進むなか、私自身もそろそろ50歳を迎えるということもあり、何か将来とも役に立つ資格をと考えて行政書士を受験することにしました。
貴学院を選んだのは、61、62年と、私の家内が貴学院で宅建主任の講義を受け合格したのを目のあたりにしたからです。
ところが、受講を始めてみると、私自身法律の知識はなく、毎講義前に実施される15分間テストも不出来で、これは大変なことに首を突っ込んだものだと思いました。しかし、そこで挫けてはもともこもありません。学院で与えられた教科書を、とにかく、くり返しくり返し勉強しました。さらに、新聞の社説は必ず読み、これはと思う記事は切り抜きファイルし読み返しました。私の年齢になりますとすぐ物事を忘れてしまいますので、くり返し反復学習することにより、頭にたたき込む以外ありません。受験用の参考書類も多数発行されていますが、私が学院のオリジナルテキスト以外で購入したのは、“これだけ過去問チェック“と、“行政書士受験六法“です。おかげ様で一回の挑戦で合格することができました。
これからは、法律の力が劣えないよう、行政書士の実務に関する勉強を続けながら、機会があれは 開業にこぎつけたいと思っております。
かねがね、サラリーマン生活をやめて、停年がなく、独立できる仕事がしたいと考えていました。勉強するとしたら通信教育よりも、通学コースをと考えていた折、新聞の広告で貴学院の存在を知り、訪問して説明を受け、入校を決めました。その時点では司法書士を受講するつもりでいましたが、貴学院のすすめもあり、まずは行政書士を受講することにしました。
学習のポイントとしては、1講師の指導方針に沿って学習する。2目的を明確にして、強い意志を持続する。31回で合格するよう短期決戦の構えをとる。4ライセンスメイトの合格体験記等を参考にして、自分の生活スタイルに即した勉強方法で学習する。5日常生活の出来事を合格に結びつくようイメージする。
現在、今年7月に社労士の資格を取得するために頑張っています。
学生の頃から行政書士に興味がありましたが、嫁ぎ先もこの関係の仕事をしておりましたので、仕事の内容もよくわかり、ますます行政書士に魅力を感じ資格を取ろうと思いました。
合格するためのポイントは、まず必ず1回で合格するという心構えだと思います。1日のうちたとえ30分でも集中して毎日続けることです。私の場合だらだらとした勉強の結果2度も失敗しているので、学院に通いはじめた昨年の6月からの5ヶ月間が、本当の意味での受験勉強期間でした。一般常識は学院で配布される小テストを暗記するほど何度もくり返せばほとんどカバーできると思います。法令においても過去問題にどんどんぶつかって、そこから条文を把握していけば、案外今までわからなかった条文が見えてきます。試験前になると模試の点数を気にしたり、不得意な科目が気になったり、不安がつのりますが、ただ合格だけを信じて勉強を続けていけば必ず合格できると思います。私にとって、この合格体験は大きな自信となり、これからのジャンプ台になりました。
これからも自分の可能性を信じて、次の資格にチャレンジしたいと思っています。最後に学院の皆様、ご指導して下さった先生方、本当にありがとうございました。
今から約3年前に、仕事でカーラジオをつけて運転中、人生相談の番組が耳に止まりました。相談相手は、離婚した若い婦人で子供一人かかえて、「今後の生計をどうしたらよいのでしょうか」という質問でした。すると、そのカウンセラーが「あなたもまだ若いし、宅建を勉強して不動産業を開業したら…?」というアドバイスでした。その時自分も2年程前、不動産業の社長さんから「学費は出すから、宅建を勉強して我社へ来い」と誘われていたことを思い出しました。その頃は、国家試験なんて自分に取得できるわけがないと思っていたのですが、ラジオのカウンセラーが、幼い子供を育てている婦人に勧めているくらいだから自分にも、という気になりました。
それから、すぐ近くの宅建の学校に入学し、1日約3時間、日曜は8時間位勉強し、1回で宅建に合格しました。それで意欲が湧き、政治等に興味をもっていたので行政書士の通信講座に申込み、一所懸命勉強しました。しかし、その年の行政書士の試験はあいにく不合格でした。
そこで、やはり通信教育では疑問が多くある為、学校へ行こうと決めましたが、佐賀では学校がなく、貴校にお世話になることにしましたおかげで、疑問点も授業で解消し合格証を手にすることが出来ました。
今後、日本は高齢化社会に向いますし、時勢に応じた社会保険労務士を目指したいと思っています。