合格者の声(合格体験談)
九州法律専門学校で学ばれ見事に「」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。
私が行政書士の資格を取得しようと思った動機は、本当に単純なものでした。雑誌を見ていて、女の人でも定年もなく頑張れる仕事なんだなと安易に思い、通信講座を受ける手続きをしました。ところが意志の弱さと根性のなさで、当然のごとく挫折してしまいました。それで結局諦めていたんですが、兄が九州不動産専門学院の宅建主任者の講座を受けるようになり、その兄に推められて私も貴学院に通うことに決め、もう一度チャレンジすることにしました。
しかし講座を受けてみると、私には本当に難しいものばかり。範囲も広大で まえ所がなく愕然としてしまいました。でもここで挫けてはいけないと奮起し、講座には必ず出席するようにし、解らないところは恥ずかしがらず質問するようにしました。先生はその質問に親切丁寧に解りやすく答えてくださいました。途中焦ったりイライラしたりしましたが、最後まで諦めなかったことが合格につながったように思います。
次は宅建主任者を目指します。また学院にお世話になるつもりですので、よろしくお願い致します
最初に私の如き大正生まれの者に栄冠を獲得すべく懇切丁寧にご指導いただいた高橋龍雄先生に対し、本紙上を借りて厚く御礼申し上げます。
受講の動機は、調査士の勉強中、行政書士免許の重要性を痛感したことと、本試験の合格率が比較的高かったからです。昭和62年に初めて受験してみて、通り一遍の勉強では合格は無理ということがわかった折、丁度新聞で貴学院がこの講座を開講していることを知り、お世話になった次第です。
学習のポイントとしてはテキスト以外に先生から配布してもらったプリントが役立ちました。例えば最もカンどころをつかみえない行政法関係では公務員試験問題を配布してもらったり。また、「継続は力なり」の貴学院のスローガン通り、1日も欠かさず勉強した賜と思っております。
最後になりましたが、学院長、事務職員一同の方々にお礼を申し上げますと共に、貴学院の益々のご繁栄をお祈りいたします。
私は現在、営業の仕事をしています。1~2年は夢中で働いてきましたが、3年目に入り、これでよいのだろうか、何か資格を身につけた方がいいのでは、と思ったのです。その時、頭に浮んだのが行政書士でした。私は、大学の法学部出身ですので、多少は法律用語になじんでおりますし、とっつきやすいのではないかと思ったわけです。たまたま、貴学院の存在を知り、カリキュラムの良さに安心し、試験日まで間がなかったにもかかわらず、即座に申し込みました。
実際に受講し始めると、受験勉強というよりは大学の講義を聞いているような気になりました。講義はしっかり聞いていたつもりではいましたが、復習テストを受けてみると、ほとんど身についていません。」一般常識も、恥ずかしながら、あやふや。それでも“まだ大丈夫” という気があったのですが、願書を出したあたりから、顔色が変わってきました。一般常識の試験も思ったように伸びませんし、法律の問題集を解いても結果に落ち込むだけです。それなのに、仕事をしていますので、家に帰ってまで長い時間勉強する気にはなりません。そこで、参考書に的を絞りました。一般常識と法令の2冊の参考書を常に持ち歩き、通勤電車の中で読むようにしました。そして、とにかく問題集を解きました。多くの種類の問題集に加えて、講義の折にいただいたプリントも繰り返し解いたのですが、これが一番良かったのではないかと思います。そしてある程度自信がついたら、あとは開き直ることも大切だと思います。あせってみても、かえってミスを招くだけですから。
資格を取ると心に張りが出てきました。前向きに自分の将来を考えることができます。近いうちに、行政書士の資格が活かせる通へ進みたいと思っています。そのために自分がしなければならない道のりがはっきり見えてきました。資格をひとつ取るだけで、これだけ心に張りができるとは思いませんでした。この大切な資格を、ただの自己満足で終らせないよう、今、その達成の時期を探っている最中です。
試験はひねった問題ではなく、条文通りの出題で取り組みやすいものでした。受験2回目までは独学で、3回目の時に学院に通って合格できました。独学というのは大変です。最後の締めが出来ないというか、とにかく1人では合格ラインには行きつきません。
学院では、一般常識を重点に学習し高校時代に習ったきり忘れていた倫理、社会が蘇ってきました。
結婚後、仕事をやめて子育てに専念していましたが、ようやく上の子が手がかからなくなり、再就職にあたり、何か資格をと考えていたところ、学院の方から行政書士をすすめられ受験するに至りました。内容や規模など考えて、学院を選んだわけですが、テープもテキストもとてもわかりやすく、学生時代よりも数段勉強が面白く感じられました。
勉強時間は、子供が寝た後や、朝早く起きてからの時間を利用しました。時間があまりなかったので先生のアドバイス通りまず過去に出題された箇所を色分けし傾向を理解し、その部分をノートにまとめました。問題集で間違ったところはチェックをし、歴史は年表にし、漢字はカードを利用して覚えました。将来的には司法書士を目指したいと思います。
資格取得を決心したのは、将来も何らかの形で社会と関わっていけたらと考えていたからです。法令関係はどのように勉強してよいのかよくわからなかったので、先生方に指導された勉強法で忠実にやり、一般常識は時事問題と国語を重点的に行い、論述は規定字数内にまとめられるように繰り返し練習しました。学校を卒業してから勉強らしい勉強をしていませんでしたので、何だか高校受験や大学受験のような雰囲気で、一般常識は自分でも驚く程苦労しました。国語力のなさにも自分自身いやになる程でした。読めても書けない、書ければ誤字だらけ……。いい勉強になりました。
これからは資格を活かし、また新しい資格に挑戦したいと思っています。講師の先生、職員の皆様の励まし、また学院で出会った良き友人に心から感謝しています。
大学の頃、一度行政書士の試験を受けたのですが、ダメだったので再チャレンジのつもりで受験しました。仕事もあるし、また近くにいい学校がなかったので通信教育のある学院に入学しました。
通信だとテープがあって自分の時間を中心に勉強できるので助かりました。ただ7~8月頃は、どうしても中だるみしてうまくはかどらず、一番大変だったのは9月の追い込みの時期に病気で入院してしまったことです。退院の見込みもはっきりせず今年はダメかな、とも考えていましたが、無事回復し、退院近くにはこっそり明るいうちに勉強していました。
先生もおっしゃっていましたが、出題率の高い分野を絞りこんで問題数をこなすこと、また一般教養は時間がかかるようなものは切り捨てて得意な科目をどんどんやる方がよいのではないでしょうか。
この次は更に難関といわれる司法書士をとりたいと思っていますので、目下、この目標に向かって、勉強中です。
仕事が自動車関係であり、数人の行政書士さんが車検等の手続きでよく来社されるので、内部的にも資格を取得していたほうがよいと思っていました。学院の講座には1日も欠かさず出席しました。最初の頃は内容が全くわからず面くらいましたが、序々に理解できたようです。私の場合、10月が試験なのに、7月16日から受講開始で、先生からも「今年は受験されないのですか」と言われた位でした。しかし、必ず今年1回で合格する、との信念を持って気持を固めていました。
学院での授業を受けることによって、試験範囲と水準がよくわかりました。出題されそうな箇所を中心に授業され、無駄な箇所を思いきって省略されたことがよかったと思えます。独学だとこのあたりの把握が難しいのではないでしょうか。勤務後の夜8時頃からの勉強でしたが、とにかく1回で合格の執念でやりました。この執念が一番大事だと思います。
行政書士の資格を取得しようという動機は、自己啓発からでした。何か、現在行なっている仕事とは全く異なることに挑戦したいと思っていました。
受験に対しては、一般常識の分野が不安でした。決して難しい科目ではないのですが範囲が広いことに閉口しました。この点につき学院の先生による、範囲を見極めて学習しないとキリがない、とのアドバイスも役立った気がします。専門分野では、法律の知識は今まで常識程度でしたが、民法の方が難しいですね。今考えても、理解不充分の個所を残していたようです。行政書士の受験勉強の資料としては、先生のアドバイスもあって、公務員試験(中級)の過去問題及び予想問題をやりましたが、効果的だったと思っています。
社会人になって何ひとつ資格をもたないことの不安と将来を考えて、社会的評価の高い行政書士の資格を取ろうと挑戦してみましたが結果は散々たるものでした。幸い嫁ぎ先が司法書士・行政書士事務所をやっていることもあり、補助者として働いてみて、改めて行政書士の魅力を肌で感じ絶対に行政書士になりたいと思うようになりました。
この試験は、勉強の方法によっては、1度の受験で充分合格できる試験です。思い返せば、本気で勉強したと思えるのは、学院に通いはじめてからの5ヶ月間でした。学院に通ったことは私にとって大きな刺激でした。学院に通ってはじめて、合格点を取る為の勉強をいかにするかがわかってきました。
学院の講義には必ず出席し、講義の後、自宅でその日やった内容を実際の過去問題でチェックする。また一般教養は講義前の10分間テストを信じて丸暗記するようにする。そうすれば合格の2文字は大きく近づいてくるはずです。学院は、合格への道を照らしてくれる灯りでした。
お蔭様で現在、行政書士会に入会し、行政書士として仕事をしています。この合格を大きなジャンプ台として、自分の可能性を信じ、少しずつ夢をかたちにしてゆきたいと考えてい産す。
私は現在、営業の仕事をしています1~2年は夢中で働いてきましたが、3年目に入り、これでよいのだろうか、何か資格を身につけた方がいいのでは、と思ったのです。その時、頭に浮かんだのが行政書士でした。私は、大学の法学部出身ですので、多少は法律用語になじんでおりますし、とっつきやすいのではないかと思ったわけです。たまたま、九州法律専門学院の存在を知り、カリキュラムの良さに安心し、試験日まで間がなかったにもかかわらず、即座に申し込みをしました。
実際に受講し始めると、受験勉強というよりは大学の講義を聞いているような気になりました。講義はしっかり聞いていたつもりではいましたが、復習テストを受けてみると、ほとんど身についていません。一般常識も、恥ずかしながら、あやふや。それでも、“まだ大丈夫”という気があったのですが、願書を出したあたりから、顔色が変わってきました。一般常識の試験も思ったように伸びませんし、法律の問題集を解いても結果に落ち込むだけです。それなのに、仕事をしていますので、家に帰ってまで長い時間勉強する気にはなりません。そこで、参考書に的を絞りました。一般常識と法令の2冊の参考書を常に持ち歩き、通勤電車の中で読むようにしました。そして、とにかく問題集を解きました。多くの種類の問題集に加えて、講義の折にいただいたプリントも繰り返し解いたのですが、これが1番良かったのではないかと思います。そしてある程度自信がついたら、あとは開き直ることも大切だと思います。あせってみても、かえってミスを招くだけですから。
資格を取ると心に張りが出てきました。前向きに自分の将来を考えることができます。近いうちに、行政書士の資格を活かせる道へ進みたいと思っています。そのために自分がしなければならない道のりがはっきり見えてきました。資格をひとつ取るだけで、これだけ心に張りができるとは思いませんでした。この大切な資格を、ただの自己満足で終わらせないよう、今、その成就の時期を探っている最中です。
勉強を始めた動機は、恥ずかしい話ですが、愚息が中学生になっても一向に勉強に身が入らず気をもんでいた折、「子は親の背中を見て育つ」という。それでは一つナイターを見たいのを我慢して率先垂範一緒に頑張ってみるかと殊勝な気を起こしたのが発端です。
この行政書士試験は、法規と一般常識で成り立っていますが、キーポイントはやはり一般常識にあると思われます。九州法律専門学院の高橋先生の適切かつ真筆な御指導を受けながら、法規は先生の講義をとったテープを繰返し聞くことで理解を深め、許される時間の比較的多くを公務員試験3級程度の一般常識にさき1年間勉強しました。
勤務があるため1日3時間程度(うち朝1時間)しかできませんでしたが、特に朝の5時起きはつらかったのを思い出します。毎朝「今日起きなければ明日も起きないだろう」と必死に起きたのが今では懐かしい思い出です。
まったく先生の御陰と幸運により合格させていただきましたが、来春は愚息の高校入試の結果が出ます。親子2人3脚の成果を期待していますが、それはそれとして、今では私自身のために、次のステップへ向け頑張っている毎日です。
主人の経営する設計事務所の手伝いを10年近くやっておりますが、自分の仕事を持ちたい、しかし、主人の手伝いは辞められない…。そんなジレンマの中で、両立する事のできる行政書士の仕事をしてみたいという夢を抱くようになりました。しかし、資格となると、全く、雲を掴むような話でした。そんな時、新聞で貴学院の受講生募集を知ったのですが、バスで片道2時間かかる博多へ、しかも、日曜毎に出かけなければならない事や、家庭と仕事の両立さえ難しい私であるためにずいぶん迷いました。でも、今を除いてはチャンスはないと思い勇気を出して受講の申し込みをしたのです。
何度かくじけそうになりましたが、事務局の方の電話に励まされて、挫折をせずにすみました。法律に関しては、ほとんど無知に近い私が合格する事ができましたのも、担当の先生の細かな御指導と事務局の方のはげましのおかげだと感謝しています。それから家族の協力と…。仕事はまだ、かけ出しですが、自分の仕事をやりあげた喜びは格別です。